鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第2号) 本文
導入後に全県で行われたアンケート調査では、教職員の約56%が前年度より業務削減が図られたと回答し、平均で1人当たり年間約151.4時間の業務時間削減が図られるなど、業務改善の効果が上がっており、教職員の働き方改革につなげられているものと考えております。 2点目ですが、教科担任制の導入は教師の働き方改革に関して成果はあるのかという御質問です。
導入後に全県で行われたアンケート調査では、教職員の約56%が前年度より業務削減が図られたと回答し、平均で1人当たり年間約151.4時間の業務時間削減が図られるなど、業務改善の効果が上がっており、教職員の働き方改革につなげられているものと考えております。 2点目ですが、教科担任制の導入は教師の働き方改革に関して成果はあるのかという御質問です。
施設の運営管理も困難となる地区体育会が出てきていること、教員の業務削減にもつながるなど、この学校体育施設スマート予約システムの導入に期待を寄せるところです。 10月1日にはシステムを稼働すると聞いていますが、現在の導入に当たって進捗状況はどうなっているのか伺います。
○教育委員会次長(橋本 康雄君) 既に本町でも取り組んでおります部活動の外部指導者の活用については、大幅な業務削減というとこにはなっていませんが、教員の時間外勤務の削減に多少つながっております。部活動が完全に地域移行となりましたら、さらにその削減幅は大きなものになると考えられます。そして、本来業務にかける時間が増えることにつながると想定されます。
業務の削減に取り組んでいるからなんですけれど、そういうことをぜひその業務削減に本気で取り組むということが必要だと思うんですけど、どうですか。 ○議長(足立義明君) 教育長。 ◎教育長(寺西健一君) 議員ご指摘のとおりであろうと思います。夏休みといえども学校の教員は勤務がもちろんあるわけでございます。